愛媛県議会 2020-12-01 令和 2年第372回定例会(第2号12月 1日)
次に、毎回取り上げており、地元愛南町で長年にわたり継続的な課題となっている県立南宇和病院の医師確保等についてお伺いいたします。
次に、毎回取り上げており、地元愛南町で長年にわたり継続的な課題となっている県立南宇和病院の医師確保等についてお伺いいたします。
表の上から4行目になりますが、中央病院が4億2,145万1,000円の黒字、今治病院が2億750万8,000円の赤字、南宇和病院が3億5,337万1,000円の赤字、新居浜病院が1億1,930万4,000円の赤字となっております。 5ページにお戻りください。
表の上から4行目になりますが、中央病院が4億2,145万1,000円の黒字、今治病院が2億750万8,000円の赤字、南宇和病院が3億5,337万1,000円の赤字、新居浜病院が1億1,930万4,000円の赤字となっております。 5ページにお戻りください。
これに対し理事者から、新型コロナウイルスの検査体制については、現在、各圏域において、地域のかかりつけ医などの身近な医療機関に直接相談、受診し、必要な検査につなげる体制の構築が進められているところであるが、南宇和病院以外の3つの県立病院においては、近々導入する全自動PCR検査装置により、新型コロナウイルスを30分から40分と短時間で検出できるようになることから、救急患者等でインフルエンザか新型コロナウイルス
県立病院では、南宇和病院以外の3病院が周産期母子医療センターとなっておりますが、各病院にPCR検査機器が納入されたところでございまして、県立病院で診察している妊産婦で発熱等の症状がある方については、運用体制が整い次第、県立病院で検査を行うこととしております。
私の地元の愛南町の医師会は、県立南宇和病院とすごく密に連携しているんですけれども、愛媛県全体で密に連携をしていくことが重要だと思うので、調整役として力を貸していただきますよう要望とさせていただきます。 ○(松尾和久委員長) ほかにございませんか。
医務費の1につきましては、新型コロナの感染リスク低減を図るため、県立中央病院にクレジット支払い機能付自動精算機を導入するとともに、県立中央病院の空調設備の更新や、県立南宇和病院に換気設備を導入するほか、県立今治病院及び県立南宇和病院のトイレ設備を整備する経費等を計上するものでございます。 以上で医療対策課の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
医業費用4,788万4,000円は、新型コロナウイルスの感染リスクの低減を図るため、今治病院及び南宇和病院のトイレの自動洗浄化等を行う経費でございます。この財源は、全額一般会計からの負担金で、収入予算に計上しております。 続きまして、118ページをお願いいたします。 資本的支出でございます。 病院設備費2億6,369万8,000円は、2事業を計上しております。
○(中野泰誠委員) 今年度から南宇和病院で遠隔医療に取り組んでいるとお聞きしていますが、概要と進捗状況を教えていただければと思います。 ○(県立病院課長) 保健福祉部で予算計上しておりますが、南宇和病院周辺の地域をモデル地区に選定しており、今年度から令和5年度までの4カ年事業として、5Gの環境を活用した遠隔医療支援システムを導入するものでございます。
県として、地域医療医師確保奨学金や愛媛大学と連携した寄附講座といった様々な県独自の施策を活用し、県内医療に従事する医師の養成など、医師確保に向け取り組んでいただいているところでありますが、南宇和郡で唯一の総合的な機能を有する県立南宇和病院では、現在常勤医師が9名であり、定数22名の医師配置を目標にされておりますことから、それぞれの診療科の医師確保に向け、引き続き御尽力いただきますよう切にお願い申し上
訪問診療等を行う若手の研修医や専攻医、看護師等がタブレットで南宇和病院の指導医師からバックアップを受けることにより、診断の手助けや不安解消のほか、患者に主治医が診療しているかのような安心感を与え、信頼関係の構築にもつながることになる。
訪問診療等を行う若手の研修医や専攻医、それから看護師等が、タブレットを持つことによりまして、南宇和病院の指導的な立場にある医師からのバックアップを受けることができ、診断の手助けや不安解消が図れるほか、患者にとりましても目の前のタブレットで主治医の顔を見ることができるので、あたかもその主治医に診断をしていただいているかのような安心感を与え、信頼関係の構築にもつながることになります。
○(中田晃太郎委員) 全然別の話になるんですけれども、知事も当初予算説明で触れていただいた県立南宇和病院における5Gを活用した愛南地域遠隔医療支援システムの整備について、事業の内容を少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか。
県立病院では、愛南地域唯一の救急告示病院でもあり、地域の重要な医療機関でもある県立南宇和病院が対象となっており、再編ありきではなく、地域の実情を加味した医療体制に主眼が置かれた議論が進んでいくことを望んでおります。
また、南予地域を初め、県内の医師不足対策を強化するため、来年度、新たに全国初となるプラチナドクターバンクを創設し、県医師会、愛媛大学医学部との連携のもと、県内外の医療機関を退職する医師と医師不足地域の医療機関とのマッチングを行う体制を整備するほか、県立南宇和病院に愛媛大学医学部のサテライトセンターを設置し、総合診療医を目指す若手医師の研修拠点とするとともに、5Gを活用した遠隔医療支援システムを導入し
○(中田晃太郎委員) 質問というか、要望になってしまうんですけれども、公的病院の再編統合の再検証要請対象医療機関に南宇和病院が含まれている件で、先日、愛南町議会の皆さんと一緒に知事のところに要望に行かせていただいて、知事からも、医師確保や経験を積める技術の導入を含め、南宇和病院の存続に全力を尽くすという力強いお言葉をいただいたので、また、引き続き機能強化に向けてお願いをしたいと思うんですけれども、先
本県においても、6つの医療機関が名指しされ、その中に県立病院として唯一、県立南宇和病院が含まれておりました。言うまでもなく、南宇和病院は愛南地域で唯一総合的な機能を有する病院として大きな役割を担っており、公表後、住民の方はもとより、地元町、地元医師会などから多くの心配する声が南宇和病院に寄せられたと伺っております。
それの上から4行目、経常損益のところ、中央病院が3億5,300万円の黒字、今治病院が1億8,200万円の赤字、南宇和病院が4億2,100万円の赤字、新居浜病院が3億8,300万円の赤字、4病院の合計が6億3,300万円の赤字となっております。 ○(中田晃太郎委員) ありがとうございます。
表の上から4行目になりますが、中央病院が3億5,380万8,000円の黒字、今治病院が1億8,286万円の赤字、南宇和病院が4億2,118万9,000円の赤字、新居浜病院が3億8,300万6,000円の赤字となっております。 5ページにお戻りください。
○(県立病院課長) 耐震につきましては、建築基準法が昭和56年に改正されましたが、県立今治病院、県立南宇和病院、県立新居浜病院、いずれもそれ以降の建物というところで、建築基準法の耐震基準は満たしております。それから、今建築中の県立新居浜病院につきましても免震構造にするように、工事を進めておるところでございます。 ○(高山康人委員) あと、電気と水害対策もあわせて。